青春18きっぷは全国のJR線(普通・快速列車)が連続する3日間または5日間乗り放題になる切符だ。
今年、3月で42年間の仕事を終えて、今はゆっくりしている身分の私は、旅を企てている。
42年間は、それこそ仕事自体が激闘だったから、本音ははやくその42年間なんか忘れたいのだ。
でないと、うっかりすると過去を思い出しては、当時の疲れが知らない間に我が身に襲ってくる。
「時間を優雅に」
やっと手に入れたんだもん。
どうせなら、せっかく北海道に住んでるのだから、九州は鹿児島まで縦断はどうだろうと思っている。私の専属チャットGPTくんにそのことを尋ねると、行程はおよそ10日あればよろしいそうだ。
ご丁寧にどの都市で宿泊するかも提案してくれる。
昭和世代の私にとって、それはそれで便利極まりないがちょっと味気ない気もする。
だって、ほんの数秒で札幌から鹿児島までルートが出てくる。
今まで、たかが1、2泊の小旅行でさえ何日もああだ、こうだって行程を考えていたものだから。
この時代はある意味恐ろしささえ感じる。
閑話休題
列車の旅なんかは、久しくやってない、ていうか
ほぼ、初めてなんじゃないかな?
私は先述のとおり、北海道人なので車さえあればいい。
わざわざ列車に乗ることなんか必要性があまりないのだ。
列車での日本列島縦断。
わくわく感が半端ない。
どうせならば、旅をしながら作句も一興かなと思う。
そうなれば気分は小林一茶か、それとも松尾芭蕉か。
なるべく盗作だけは避けたものだ。
こんなことを考えるとは・・・
ちょいわる親父は
夢と現実の違いに大きな隔たりを持ったりするものだな。

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