毎年4月1日はやってくる。
日本人は4月1日が好きなようだ。
何かと騒がしい一日であるもの。
今年は4月1日は土曜日だったから、実質3日の月曜日が年度始まりとなる。
「恒例の行事」新年度挨拶があります。
今日、とある偉い方から訓示をいただいた。
それも組織の中でトップ二者の方から二本の訓示。
こんなに訓示を聞くと少しは賢くなるのかな?
と思います(笑)
しかし、中国やらの故事を引用されると何故か興ざめします。
それも、つい最近中国で花見がブームとかやらでニュースでやっていたため。
故事を生んだ国、中国ではなんと桜の木をわざと蹴って、揺らして桜吹雪の下で写真を撮るらしい。
「映える」を求めてるらしい。
映像見るが、これが笑える。
人工的に桜が落ちるものだから風情もへったくれもない。
「国やぶれて山河あり」
孔子さん、孟子さん見たらどう思うだろう?
中国、しっかりしてくださいよ。
これなら愛くるしいパンダさんに政権をとってもらったほうが
世界から愛されるのでは。
いらないことを考えた私なのです。
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