季節は今、春。
いつか、「春という字は三人の日と書きます」とOLDにはたまらない女グループ
キャンディーズの歌の歌詞がえぐいというコメントを見たか、聞いたことがある。
それが、雑誌なのか、テレビなのか覚えていない。
内容は簡潔にこうだ。
三人のうち、どうやら二人が男を指すらしい、そして残り一人は女。
つまりは一人の女が二人の男に囲まれるという解釈らしい。
これ以上の解釈は読者に委ねる。
冷静に考えれば馬鹿げた解釈の一言に尽きるけど、でも、なぜ、三人の日なのか?
この世の常は男女一対とも言える部分もあるが、確かに三人とはやや不自然か。
閑話休題
歌の世界には春夏秋冬にまつわる歌がたくさんある。
これって日本独特であろうか?
私はカラオケが好きなので、よくカラオケに通った一人だが、若い時分は「夏」の
歌が好きだった。
燃えたぎるものがあったのだろうなきっと。
秋はしっとり聞かせる歌が多い、冬は人生の刹那を、そんな感じをうける。
私はよくばりな性格だから、歳を重ねた今は季節が全部入った「春夏秋冬」という歌をよく歌う。
泉谷〇げるの歌ではないですぞ。松山〇春の「春夏秋冬」。
これ一曲で満足するのだから、シャンプーとリンスのオールインワンのように
なんともエコな私なのかもしれない。
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